私とお仕事 その1 マイクロソフトワードと私

今日は疲れました。職場より今帰宅しました。録画予約を忘れたのでオンタイムで視聴するよりほかなかった『アメトーク』のスペシャルも完全に終了しきっていた。がっかり。現在は『千と千尋の神隠し』をやってます。劇場でもTVでも何回か観たけど、とりあえず『千と千尋』をつけっぱなしにして、ちょっとだけ日記を書いてみます。さっくりと。
仕事の立て込みが一挙にきて、来週まで引き続くような感じです。「やー、もう忙しくってさー、まいったなー」って地獄のミサワっぽいですか?いやいや、なんとか早く終わらせて早く帰ろうと思っているんですけども、量と質的に今ちょっと困難なのです。一日中PCの前でディスプレイの画面をみながらキーを叩いたり、電卓を叩いたりしております。より効率的に仕事をすませたくって、自己流ながらあれこれ模索して得てきたPCやソフトに関する(浅い)知識を日々駆使してます。
たとえばマイクロソフト社のワープロソフト:ワード。これのおせっかい機能がうっとおしかったりするのですが(“記”、と打ち込むと、“以上”、と最後に勝手にでてきたり、箇条書きのとき番号を勝手にふったり、勝手にインデント設定したり)、適当に使っています。おせっかい機能は設定で外せるらしいのは知っているけど、まーいっか、と初期設定のまま使用してます《初期設定のまま使って使いにくいって言ってる時点で、使いこなせてないじゃん、と批判されてもしようがないですね・・・》。英字や数字になると急にフォントがかわったりするのも未だに戸惑うし、字間の調整などちょっと癖があるような気がする。英語がベースになっているからインデントの設定の考え方も独特。英語のパラグラフって考え方なら、あのインデントとかルーラーの使い方も馴染みそうです、けど、自分は未だにその概念がぼんやりとしか分からないです:日本人的には一太郎のほうが合ってるのかも。ただ、なんだかんだ言いつつも、自分はもうワードしか使いません、だってPC買ったら抱き合わせ販売でマイクロソフトオフィスが入ってるんだもんな、それに対外的にはワードが標準ですしね。しかし、職場の一部では根強く一太郎派が存在しているので、彼らの作った文書を開くために、わざわざ一太郎を入れております。でも、そういう一太郎派の人が作った一太郎文書をみるとなんだか懐かしい感じ。小学校のときに習った国語の授業やその時の先生の板書をなぜだか思い出す。日本人の心のふるさと、原風景かも、一太郎って。
あと、ローマ字入力じゃなくて、ひらがなキータッチを駆使する人にこれまで3人出会ったことがあります。彼らが使ったあとに、PCを使おうとして、“A”のキーを押して、“ち”と出たときの「あわわ感」ったらない。しかもローマ字入力へ変えようとしても、いまいちスムーズにできなくて、ますます「あわわ」って焦る。そんなひらがな入力ユーザーはいずれも50代以上の男性でしたけどね。これまで出会った中で最も変わった手法の持ち主→一本指超高速キータッチの使い手も40代後半くらいの男性だったし、おじさんの中にはたまにキータッチの猛者がいますな。
そんな自分、ワープロにはあんまりこだわりはございません。というのも、仕事のほとんどはエクセルでしているから。というわけで次回のその2では、エクセルについて書いてみます。エクセルハトモダチ!(アマルフィのイタリア人刑事的に)。
※しかし、ひらがな入力って、「ぱぴぷぺぽ」とか濁点とか小さい「ぁ」とかってどうやって入力するのん?いろいろ不思議だな(でも知らなくていいけど!)