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2011サマソニ大阪(8/13)に行ってきました

音楽 日常 雑感

どうもはてなid;yosinoteことヨシノです。観た映画のこと書くのがメインの日記ですが、今日はサマーソニックに行ってきたことを日記に書いてみます。自分はライトな音楽リスナーなので、一人のアーティストを掘って聴きこんだり、月に何枚もCD購入したり、新しいアーティストを開拓したり…ということはありません。ただ、アルバムが出たら試聴せずとも必ず購入するアーティストも数少ないながらいて、そんな存在がプライマル・スクリームです。そんな彼らの名盤『スクリーマデリカ』の名曲群を演奏するスクリーマデリカライブがある、と発表された時点で、自分の中でサマソニ参加は決定事項となって、2011年の夏はこれに参加することを心の支えに生きていこう、と思ってました。ほかのアーティストもかなり豪華そうなので、ひとりで気ままにステージをうろうろしようかな、と思っていましたが、いろいろあって友人が同行することになりました。「自分がどうしても観たいのはコレとコレなんで、あとはヨシノさんの行きたいのに全部つきあいますよ。」といわれましたが、やはり引きずり回すのは心苦しいので*1、いろいろ考えてムリのない感じ、且つ、折衷したマイタイムテーブルを考えて、チケット、日焼け対策グッズ、お茶3本(凍ったの2本+普通の1本)を抱えて会場へ向かいましたよ。

1 出発〜物販
シャトルバスが桜島から出ていて、そのチケットは事前に購入していましたので、JR桜島へ向かいます。めずらしくソールドアウトしたためかダフ屋がたくさんいました。それを横目にバスに乗り込み9時すぎには会場へ。おそろしく長い物販の列に並んでTシャツゲットです*2。普段グッズは買わないのですが、フェスはなんとなく記念的に買ってみたりします。

よく確認せずに購入したんですが、なんか値段が高い*3上、裾が長いがな…作りが女の子仕様のTシャツだったみたいです。ありゃ、普通のがよかったんだけど、ま、しようがないな、と思いつつ早速着替えるミーハーなわたくし。女の子デザインなのでイマイチ自分に似合ってない感を覚えつつも気にせず参りましょう。フェスですから、祭りですから。
2 とりあえずメシ
物販で1時間くらい並んでえらい時間が経過しておりました。オアシスへ向かい空いてるうちに早めの昼ごはんを食べることに。あっさりしたものが食べたくて塩鶏丼の冷たい茶漬け風というものを食しますが、美味しいかまずいかよくわかりません。暑すぎて食欲もそんなにないけど流し込んで、いざ音楽の宴へ向かいます。
3 ソニックステージ
唯一の屋内会場であるソニックは涼しい。そのうえ見たバンドの音はすばらしく気持ちよい。すばらしいマイ・サマソニの幕開けじゃ、とかなり満足しました。とくにシューゲーザーがジャンルとしてちょっと好きなので楽しみにしていたDEERHUNTERはその轟音ギターで会場が満たされると、たまらなく心地よかったです。うっとりして、そして軽く夢心地(ちょっとうとうと)。
《見たバンド》THE MORNING BENDERS⇒DEERHUNTER(⇒すこしだけMETRONOMY)
4 オーシャンステージ
メインステージへ移動してみます。行ったらPANIC! AT THE DISCOがやってました。名前は聞いたことあるような…程度なのでうしろでお茶を飲みつつ待機。炎天下でめちゃめちゃ暑いです。マキシマム・ザ・ホルモンがはじまるタイミングですこし前方へ移動。友人は踊りまくってヘドバンして大変盛り上がってました。みんな踊ってて砂埃がすごかった…ホルモンは前のサマソニでも見たのですが、MCも面白いし演奏も上手いしヴォーカルもすごいので、初見の人でも楽しめるいいバンドと思います。会場でみかけたアーティストTシャツはホルモンが一番多かったと思う。人気ですね。続いてYUKIちゃんです。この人のパフォーマンスもすばらしかったですよ。歌、ダンス、そして存在のかわいらしさ。もはや一挙手一投足がかわいいレベルに達しています。見ながら「かわいい」って単語を25回くらい発してたような気がする。
《見たバンド》(PANIC! AT THE DISCO⇒)マキシマム・ザ・ホルモンYUKI
5−1 休憩からマウンテンステージへ
休憩してマンゴーかき氷を食します。甘くて冷たくて美味しくて、あっというまに完食。ここで友人と別行動を取ることになり、P.i.Lに向かいました。この日は数々の大物バンドが出演してましたが、THE POP GROUPBOW WOW WOWという伝説的バンドのパフォーマンスや好きなTHE JON SPENCER BLUES EXPLOSIONなど見られずにいました*4。ここにきて、大物アーティストをこの目で見る機会が得られたのでいそいそと山を登りました。歌ってるジョン・ライドンをみて「あ、これが、ピストルズジョニー・ロットンなんだよな」とそれだけで感慨深かったです。顔は昔の面影があるけど、完全なるおっさんで、でも白い服をぴしっと着て、なにより元気でパワフル!それに驚いた。各パートの演奏もすごくよくて、曲もよかったな。ジョン・ライドンを肉眼で見られて冥土の土産になったな、とも思いました。
5−2 プライマル・スクリーム
この日の自分のメインイベントなので、セットチェンジの間に左よりの前から2列目まで前進。ボビーの姿を肉眼で見るぞ、と意気込んでました。プライマルのライブは以前に1度単独来日のを観たことがあるのですが、そのときもボビー登場の瞬間「なにこのスターなオーラ!」と震えがきましたけど、今までの思い入れもあって、登場の瞬間テンションがあがりすぎて思わず口元にもってきた自分の手が若干震えてるのに気付いて、我ながらビビリました。とにかくすばらしくて、テンションがあがりすぎた自分は声帯の普段使ってない部分を使って声を上げてたかもしれません。『スクリーマデリカ』からの曲演奏ののち、『COUNTRY GIRL』が…!うわぁとさらに興奮する自分。でも周囲の人も自分と同じくらいはしゃいでましたよ。本当に楽しかった。ラストの『ROCKS』はお約束だけど、もう素晴らしい!最高でした。ひょろ長い手足でマラカスを振るスレンダーなボビーかっこよかったなぁ。(ただ『Inner Flight』とかやらなかったのはちょっと残念)
《セットリスト》
01. Movin' On Up / 02. Slip Inside This House / 03. Don't Fight It Feel It / 04. Damaged / 05. I'm Coming Down / 06. Higher Than The Sun / 07. Loaded / 08. Come Together / 09. Country Girl / 10. Jailbird / 11. Rocks
《マウンテンで見たバンド》P.i.L⇒PRIMAL SCREAM
6 ソニックステージへ
レッチリはスルーして、友人と待ち合わせしていたソニックへ。FACTが大好きな友人が1Fで踊りまくってる姿をプライマルで燃え尽きた自分は2F席から眺め、ダイブとモッシュの嵐をひへー、と思いつつ見てました。演奏がうまくて、超早くて、ノリがいいんで人気なのもわかりますね。ダイブしてころころ転がる人を見ながら「若い、わかいねー」とミサワばりにつぶやいてました。
7 帰宅して
家に帰り着いたら日付が変わってましたし、足もくたくたでしたが満ちたりた気分でした。普段(とくに職場などでは)落ち着いてるだの冷めてるだのと言われがちな人間で*5、映画だの音楽のライブだのの話をして「そんな趣味あるって意外」といわれたこともあるのですが、心ゆさぶられる体験を得られるとすごくエモーショナルになったりしますよ、そんなこともあるよ、と。それをうまく言葉にはできないし、感情表現としてにそんなに上手に表にはあらわせないかもしれないけれど、そういう体験ができると、あー、生きててよかった、とちょっと思ったりもします。そんなわけで、とても楽しかったイベントでした。自分のtwitterのライムラインをみると同じ空間にフォローしてる方々が何人もいたみたいで、それも嬉しかったし面白かったです。
次は9月のカナザワ映画祭だなー。土曜から月曜まで参加します。昨年の様子を知ってどうしても行ってみたいな、と思ってたのでこれも願望の実現です。これからはこれを楽しみに生きていきますよ。

X-JAPANもちょっと見てみたかった。P.i.Lからのセットチェンジからの間に音だけ聴きました。Xのファンの姿も会場ではかなりたくさん見かけました。あと、ミッドナイトソニックのフッキーのDJも気になったけど一日券の自分には参加できなかったのでした。ま、そもそも体力なくてムリだったかもしれないけど。
※P.i.Lのステージでジョン・ライドンの手鼻かみっぷりが頻繁だったとの情報をid:sappukei12 氏にいただきましたが、そんなん気にして見てへんがな(笑)

*1:なにより音楽の趣味がちょっと違うのだ

*2:一人で参加してたら買わなかったと思う、1時間も一人で並んでられまへん

*3:普通3,500円なのに4,000円した

*4:体が二つあれば…

*5:実際はジタバタ焦ったり感情的になったりするんですが、どうもそう見なされません