2012年6月に観た映画をふりかえる
梅雨だったですね。個人的な公的側面ではハード・デイズが続くよどこまでも…という感じでくったりしておりました(くったりは現在進行形継続中)。私的にはかわらず映画を観てました。その間だけでも現実逃避。いいじゃん、エンタテイメントの重要な役割、現実逃避上等。
タイトル | 映画館 | ひとことメモ | 値段 |
私が、生きる肌 | TOHOシネマズなんば | 正しく変態。 | 1,500 |
ジェーン・エア | ミント神戸 | 質素かわいいミアちゃんvs男前ファスベンダーの眉間のしわ対決 | 1,500 |
許されざる者 | Cinema KOBE | イーストウッド御大の名作のフィルム上映 | 1,000 |
サニー 永遠の仲間たち | 塚口サンサンシアター | 2回目鑑賞@ホームシアター的スクリーン | 1,500 |
スノーホワイト | TOHOシネマズ西宮 | セロン様…うつくしす | ポイント鑑賞 |
アタック・ザ・ブロック | シネリーブル梅田 | がんばれ団地ティーン | 1,300 |
ベルフラワー | テアトル梅田 | まったくはた迷惑なヤツだよ… | 1,300 |
断絶 | KAVC | 男と車と旅と口からでまかせおっさんと女の子の話 | 1,000 |
アメイジング・スパイダーマン3D | ミント神戸 | 恋するふたりのドキドキ距離感な映画 | 1,600 |
ブラック・ブレッド | テアトル梅田 | 冒頭の馬転落シーンがすごい | 1,300 |
10本みている。うち新作初見は7本、旧作2本、新作2回目が1本でした。12,000円で平均1,200円でした。6月は映画的には堅実だったり地味目だったりする感じだったかな。『私が、生きる肌』は結構すき。あのオリジナリティ、素敵です。見世物感も満たされるし映像もきれいだったし。地味ながら『ジェーン・エア』もよかったな。貸していただいて旧作と見比べたりして味わい深かったであります。