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ジェニファー・ローレンスのアイドル映画『ボディ・ハント』

だから郊外に家買っちゃダメだって言ったじゃん。
しかも中古って。
学ばない人たちだねぇ…
でさ、怪しげだと思いつつも、こわごわと怪しげな家の地下室に降りていくとかさ。あぶないほうにどうして歩み寄ろうとするかねぇ…
サイコ野郎が出てくるオーラも映画の中でプンプンしているよ。
なのに、なぜ単身乗り込むのかねぇ。
な ぜ な ら、若い女性アイドルがきゃぁきゃぁいうのを楽しむアイドル映画だからです。
誰が怪しいのか、その正体をモヤモヤとさせたまま不気味な中盤までの不穏な感じは結構よかった。あとは、生き残った母娘の会話:ラストの「あれ、何に見える?」「木でしょ」ってくだりもよかった。惹かれている異性から誘導されたことに、ノセられて、見えないものを見えるといってしまったジェニファー・ローレンス。だけど、夢から醒めたかのように落ち着いた今、その呪縛から解かれたわけだ。
ただ、地下室の最後のシークエンスの既視感は、完全に『羊たちの沈黙』だし、精神がオカシかったことが明らかになったアイツが精神病院の個室でジグソーパズルやってる画とかは、まぁ、あぁ、うん、という。でもベタながらもジェニファーのすてきなボディは堪能できたし(あ、それで原題の『House at the End of the Street』を『ボディ・ハント』って邦題にしたのかな)、ジェニファーを愛でるアイドル映画としてとても正しいな、と思いました。どこから見ても美人、というわけではないところを含め、個性的なルックスが女優としてのかなりの強みだと思うな。
あとは、ティンエイジャーの娘をかかえて悩んでいる親御さんにはオススメかも。親のいうこと聞いとけば大丈夫なんだよ、っていう道徳?映画でもあるような感じがしたな。
ボディ・ハント』(2012/アメリカ)監督:マーク・トンデライ 出演:ジェニファー・ローレンスエリザベス・シュー、マックス・シエリオット
http://bodyhunt.jp/
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD22642/index.html