2013年2月に観た映画をふりかえる
ふりかえる2月。このころもあたまの中が仕事のことで占拠されてくるしかった。週末に映画館に足を運んでなんとか思考を仕事以外のことに逃避させていた。
タイトル | 映画館 | ひとことメモ | 値段 |
アルバート氏の人生 | 元町映画館 | これはよかったよ。フラグたちまくりのアルバート氏の妄想…クズな色男アーロン・ジョンソンなど | ポイント鑑賞 |
駆ける少年 | シネマート心斎橋 | シネフィル映画『CUT』でおなじみのナデリ監督のサインもらったよ。少年が走りまくるだけで感動的な映画 | 1,500 |
人生、ブラボー! | シネリーブル梅田 | アヴェンジャーズ好きなダメ中年の成長譚。いい人しか出ない映画もたまにはいいじゃん | 1,000 |
ムーンライズ・キングダム | シネリーブル神戸 | 徹底したスタイリッシュ。2013エンドロール大賞の候補 | 1,300 |
ルビー・スパークス | シネリーブル梅田 | アントニオ・バンデラスの犬の顔マネが激似だった | 1,300 |
奪命金 | シネマート心斎橋 | ジョニー・トー監督!緊迫感とラウチンのかわいさが最高。今年のベスト候補 | 1,300 |
ゼロ・ダーク・サーティ | ミント神戸 | 緊迫感で胸の上に重たい石を載せられてるような。余韻が残る映画 | 1,000 |
ザ・フューチャー | 梅田ガーデンシネマ | 不思議な、あぁこれがスーパーリアリズムか。変なダンス、月、ネコ | 1,000 |
バチェロレッテ | シネリーブル神戸 | 500milesを聴きたくなる映画 | 1,300 |
世界にひとつのプレイブック | ミント神戸 | ブラッドリー・クーパー、デ・ニーロよかった。病んでる人ばっか出てて、世の中は多かれ少なかれ病んでる人ばっかだよな、と思った | 1,000 |
10本鑑賞。10,700円で平均1,070円でした。
鮮烈で印象的だったのは断然『奪命金』でした。おもしろかった!じわじわ残っているのは『アルバート氏の人生』。地味だけどいい映画だったよ、グレン・クローズの男装演技がすごい。アイルランドが舞台の映画もひさびさに堪能できてうれしかったな。