2013年4月に観た映画をふりかえる

さて4月。仕事的には状況がかわって精神的負担は結構軽減されました。正直ほっとした。ただ、ムリしてきた負担はどこかにシコリのように残ってるから徐々に回復していくよう持っていきたいなと思ってます。

タイトル 映画館 ひとことメモ 値段
ホーリー・モーターズ 梅田ガーデンシネマ ドニ・ラヴァンの肉体力 1,000
ヒッチコック TOHOシネマズ西宮 サイコは偉大な映画だね 1,500
ロスト・イン・北京 元町映画館 リー・ユー×ファン・ビンビン。まさに体当たり演技であった。現代中国活写 1,500
君と歩く世界 神戸国際松竹 シャチ映画かと思ったら総合格闘技映画でした。いい映画 1,300
天使の分け前 シネリーブル神戸 スコットランドのダメ人間のいい顔 1,300
ライジング・ドラゴン TOHOシネマズなんば ジャッキーおつかれさま 1,400
リンカーン 109シネマズ神戸 なりきりリンカーン 1,400
舟を編む 109シネマズ神戸 龍平、オダギリのベストアクトでは 1,300
ウィ・アンド・アイ シネリーブル梅田 濃密で息苦しいような青春の人間関係 1,300
ハッシュ・パピー バスタブ島の少女 シネリーブル神戸 物語は類型的で古い感じ…画作りの意欲は感じた 1,300
ジャッキー・コーガン TOHOシネマズ梅田 お話はあまりうまくないけど、いいシークエンスがところどころあったな 1,300

11本鑑賞。14,600円(平均1,327円)でした。
4月は『ウィ・アンド・アイ』『舟を編む』なんかが印象的だったな。あまり感想かけてないから、ぽつぽつ思い出しつつ書いてみたい(『舟を編む』とか『天使の分け前』とか)。ほかにもモンゴル恐竜展を見に行ったり、メガスターの導入されたプラネタリウム探訪もしたんだった。それにしても寒かった4月。サクラは咲いて散ったのに、春らしい陽気を満喫できた感じがない。はやくあたたかくなってほしい。