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アニメはあまり観ていないけれど好きなアニメを挙げてみた極私的アニメ映画ベスト10

映画

あまりアニメ映画を観てませんが、ワッシュさんのアニメ映画ベスト10企画に図々しくも参加させていただきます。自分の記憶の中のアニメ映画をたどる契機を与えていただいてありがとうございます。というわけでさっそく。
1位『パプリカ』
これは今監督没後のリバイバルのフィルム上映を映画館に観に行って、「これ映画館で観てマジよかった!」と思った一本。アニメーションだからこそできるイマジネーション溢れる表現を観ることができた!という満足感、脳内の普段つかってない回路を開かれた気持ちになったなぁ。夢探偵パプリカちゃんのキュートさ!悪夢的不気味さの表現も大好き。

2位『AKIRA
いわずもがなの『AKIRA』。これもたまさかリバイバル上映をフィルムで観られたんですが、芸能山城組の音楽のかっこよさにヤラれました。あのOPの暴走シーンをいつまでも観てたらトランス状態になりそう。そしてやっぱ「かっこいい」の一言。これに尽きる。そしてあのパンチライン「さんをつけろよデコ助野郎!」。その後、爆音映画祭でかかると聞いて、あの音を体感したくて爆音上映にも馳せ参じたのでした。

3位『メアリー&マックス
大切に心にしまっておきたい気持ちになった、いとおしいいとおしい一作。オーストラリアに住む少女メアリーとNYに住むマックスのふたつの孤独な魂の感動的な記録。今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマンがマックスの声をあてていたことも今、また感慨深い。

4位『ファンタスティックMr.Fox
たのしいたのしい一作。ウェス・アンダーソンの美学も隅々まで行きわたった最高のキツネ父さんの活躍を見よ!

5位『千と千尋の神隠し
ジブリからも一作。映画館で観て、一番印象に残ってるのはこれだったな、と。食べ過ぎてブタになる父さん、母さん。湯屋でのお仕事。妖怪や土着の神々のビジュアル。これもアニメーションというツールだからなしえた表現の集成だと思う。キャラ造形豊かだし、異世界に行って戻って来るという物語定型としてもおさまりがいいな、と。

6位『パーフェクトブルー
ふたたび今監督の作品。やっぱ、初めて観たときに結構びっくりしたな。未見の方は予備知識なしにぜひ!

7位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
単純に観て、「おー、これは気持ちいい!」と心を満たされた。観たかったものがあった。でもそれは庵野監督からすると「いや、みんなの欲しいもの与えておしまいなんて。意表を突くことこそ!」ということなんでしょう。で、その後「Q」で口あんぐり状態になるわけですが…いや、しかし、それゆえ『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』超たのしみですよ!

8位『パラノーマン ブライス・ホローの謎
これは劇場公開時見逃してWOWOWで観たんですが、よかったですね。ゾンビ映画やホラー映画愛、作り手は真摯にマジメなんだなぁ、と思った。

9位『マダガスカル3』
これも公開時は見逃して、『マダガスカル3』布教活動をしていた友人に借りて観ましたが、超たのしい!日本語吹替えもいい仕事してました。ペンギンズのカーチェイスシーンが最高!

10位『塔の上のラプンツェル
ラプンツェルかわいい。おはなしもいいし、美しい絵に魅せられました。髪の表現や夜のランタンの風景など忘れがたい。

おもいつくままにつらつらと書いてみたので、忘れてるのがあるような気がする。上にあげたどの作品にも言えるのは、実写ではなくアニメーションだからこそできる表現を見せてくれるのが、最高ってことだな。