筋肉映画ぼんやりベスト10

今回のワッシュさんのお題。自分にはムリかなと思いつつも、筋肉へのアンテナの低い自分なりに10選してみました。ぼんやりした筋肉映画10選です。以下順不同。

 

・『CUT』西島秀俊

・『アジョシ』ウォンビン

・『激戦  ハート・オブ・ファイト』ニック・チョン

・『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』クリス・エヴァンス

・『REDリターンズイ・ビョンホン

・『マジック・マイクチャニング・テイタム

・『ターミネーター』アーノルド・シュワルツネッガー

・『クリフハンガーシルベスター・スタローン

・『ロッキー4/炎の友情』ドルフ・ラングレン

・『ブロンソントム・ハーディ

 

以下一言コメントを

・『CUT』西島秀俊

かなりヘンテコな映画だけど場面場面が印象的で映像がふっと頭に浮かぶ…ということはいい映画なんじゃないかな、と思ってる。殴られ屋の西島君が殴られまくってボロボロの体を横たえてるシーンがかなり印象的。上半身裸なんだけど異様なまでに絞られた体でね。

 

・『アジョシ』ウォンビン

これは我々と同種の人間という種族に属すると思えないほどのかっこよさをたたえたウォンビンに尽きます。上半身裸で戦闘モードに入るべく鏡を前に髪を切る…(適当に切ってるはずなのに超絶かっこよくなる)、その鍛えられた筋肉質な体がまたかっこいいというかっこよさしかない映画。

 

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・『激戦  ハート・オブ・ファイト』ニック・チョン

総合格闘技映画です。ニック・チョンのやりすぎトレーニングで異様なまでに筋肉がモリモリした肉体とすごいトレーニングシーンの合間に挟まれる子どもを相手に戯れるニック・チョンのゆるふわが見どころ。エディ・ポンやいつもどおり不憫な役どころのアンディ・オンの肉体もすごいですよ。

 

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・『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』クリス・エヴァンス

貧弱な男の子が科学の力で増強筋肉のボディを手に入れるのですが、あまりのむちむちした筋肉にCGで足してるのかと思ったほど。

 

 

・『REDリターンズイ・ビョンホン

イ・ビョンホンの肉体が堪能できる謎のサービスシーンがちゃんとあります。そこしか覚えてないくらい…

 

 

・『マジック・マイクチャニング・テイタム

チャニング・テイタムがアメリカで人気のある理由がわかったなぁ。『フォックスキャッチャー』でもいい裸体をさらしてましたが、やはりこちらで。でもこの映画で最終的においしいとこもってったのはマシュー・マコノヒーではあるんですが…

 

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・『ターミネーター』アーノルド・シュワルツネッガー

ゆうてもシュワさんは外せない。『コマンドー』と迷いましたがこちらで。

 

 

・『クリフハンガーシルベスター・スタローン

はやりスタさんもはずせない。

 

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・『ロッキー4/炎の友情』ドルフ・ラングレン

スタさんのロッキーシリーズではあるのですが、この4でのドラゴ(=ドルフ・ラングレン)が印象的。まさにロボットのような完成された肉体がすごかった。

 

 

・『ブロンソントム・ハーディ

トム・ハーディも本当役者バカ。役作り=体作りがすごい。『裏切のサーカス』や『オン・ザ・ハイウェイ』『嵐が丘』(これはテレビ映画ですが)など繊細な演技力を求められる役もこなすけれど、肉体改造もいとわない、本当に素晴らしい役者でこれからも観続けたいと思う。『ブロンソン』もおすすめですよ。

 

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