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2013年上半期に観た映画ふりかえりと年間ベスト候補作

映画 備忘録

上半期はアジアン映画祭というイベントもあり、いい映画をたくさん観られました。とりあえず上半期のふりかえり。
1月
テンションがあがる!というほどの衝撃はないけれど、じわりと印象にのこるものに出会う。私的にはホン・サンスの特集上映がそうでしたね。今思い返してもじわじわおもしろい。観ている間や直後は「料理でいうと、食べてすぐ味わからんけどなんかクセのある美味さみたいな感じ」と思ってたのですが、時間が経つとすごいユーモアがあってたのしいなぁ、と印象がアップ。『3人のアンヌ』もたのしみですよ。その他『ライフ・オブ・パイ』、『ザ・ウォーター・ウォー』
世の中:ダイオウイカTV放送。坂東英二TVからすがたを消す。
2月
なんといっても『奪命金』。頭抜けておもしろかった。チンワンが最高なのですよ…。その他『アルバート氏の人生』『ゼロ・ダーク・サーティ』『人生、ブラボー!』
世の中:倖田來未が「ラブリー」をカバーしたMV公開され一部で「大惨事」と評される。

3月
アジアン映画祭がありました!生でトー監督を観られて大感激!その直後に観た『毒戦』はこれまた傑作!『GF*BF』も傑作!3月は仕事がつらかったけど映画鑑賞的にはものすごい充実で、『ジャンゴ』『横道世之介』『フライト』『マーサ、あるいはマーシー・メイ』『偽りなき者』『愛、アムール』『ザ・マスター』という素晴らしい映画が毎週末公開される怒涛のラインナップで溺れそうでした。
世の中:ピーター、芸名を「池畑慎之介☆」に改名。「☆」印の正式な表記は一筆書きの五芒星。
4月
地味目でしたが印象的だったのは『舟を編む』『ウィ・アンド・アイ』。とてもいい作品だったな。
世の中:サッチャー元首相死去に伴うコメントではモリッシーは相変わらず毒舌。三國連太郎死去
5月
爆音映画祭が昨年に引き続き地元であったので、観に行きました。これはたのしかった。そのほかは、映画企画で美味しいパンをいただいてから観た『グッバイ・ファーストラブ』も印象的。『セデック・バレ』二部作の熱量もすごかった。『ヒステリア』は気分爽快、『スカイ・ラブ』もたのしくて好きな映画です。
世の中:くるりから吉田省念脱退。丸亀製麺のざるうどんの竹すだれ部分の裏側がカビだらけ画像。
6月
結構いっぱい観てしまった6月。『はじまりのみち』の美しさはその映像美もあって印象的。『イノセント・ガーデン』は相当好き。『インポッシブル』は映像の迫力がものすごい。『嘆きのピエタ』もじわじわ来る映画。その他『リアル』もヘンテコながら正当な黒沢映画でもありすごくおもしろかった。『建築学概論』もよかった。
世の中:とある県議のブログが炎上、それをTVがとりあげ、県議自殺のニュースが消費される。

さて、とりあえず年間ベスト候補になりそうな10本を(順不同)
『GF*BF』『奪命金』『毒戦』『イノセント・ガーデン』『横道世之介』『はじまりのみち』『インポッシブル』『嘆きのピエタ』『ヒステリア』『フライト』
年間ベストだと結構上に入りそうな次点としては、『アルバート氏の人生』『ゼロ・ダーク・サーティ』『愛、アムール』『ウィ・アンド・アイ』あたりをあげておきたいな。ホン・サンスはどれか一作品とは挙げ難いけれど、どれかの作品はベスト上位に入れたいような気がする。それにしても3月の公開作はヤバかったなぁ。どれもすごいよ『ザ・マスター』『マーサ』『偽りなき者』…どれも落とせないような気がしてきた…
さぁ、下半期はどうだかね。いろいろとたのしみだよ。