2012年1月に観た映画をふりかえる

2012年も十二分の一が終わってしまいましたよ。早い。そして寒い。本気の冬眠を検討したくなりました。

タイトル 映画館 ひとことメモ 値段
灼熱の魂 シネリーブル神戸 重さレベル★★★★ 1,300
ミラノ、愛に生きる シネリーブル神戸 大仰さがイイ!好悪は分かれそう。ティルダ・スウィントンの上品さ 1,300
CUT 元町映画館 シネフィル・トーキョー! 1,700
哀しき獣 TOHOシネマズ西宮 最強武器:牛骨 ポイント鑑賞
ヒミズ シネリーブル神戸 絶叫 1,000
三国志英傑伝 関羽 シネリーブル梅田 狭い通路バトルがよかった。恋に奥手な忍ぶドニーさん 1,000
パーフェクト・センス テアトル梅田 調味料を貪り食うユアン 1,300
サラの鍵 シネリーブル梅田 浮気性な最低フランス男あらわる 1,000
J・エドガー ミント神戸 アーミー・ハマーいい男、そしていい声… 1,300
ダーク・フェアリー シネリーブル梅田 歯の妖精たちのだいぼうけん 1,300

10本鑑賞。11,200円(平均1,120円)でした。
1月で特によかったのは『サラの鍵』『J・エドガー』『ミラノ、愛に生きる』かな。『CUT』も結構印象に残りました。今年はムリしてハシゴなどせず、観たい度レベル50%を超えるくらいのを観よう、となんとなく心に決めているのですが、1月はそこまで観たいものが立て込まなかった印象。昨年は『ソーシャル・ネットワーク』が1月に公開されたんですが、あれほどの(自分内で)インパクトのある作品が先月はなかったな。でも、2月からアカデミー賞ノミネート作品群などが続々公開ですからね。そして昨日観た『ドラゴン・タトゥーの女』は2012年の新作ではじめてコレキタ!という感がありました。2年連続フィンチャーで今年の映画ライフの幕が開いた感じです。感想を勢いで早いとこ書いてしまおうっと。
今月の最強キャラ“史上最凶社長”ことミョン社長(from『哀しき獣』)
 この顔!